207.JPG225.JPG

御礼と閉幕のご挨拶

10月14日から3週間にわたり開催した「神楽坂まち飛びフェスタ2017」は、11月3日をもって全日程を終了いたしました。

会期中フェスタをお楽しみくださいました多くの皆様、魅力あふれる約70の企画でご参加くださった皆様、後援・協賛・協力をいただきました新宿区、新宿観光振興協会、地元商店会・団体、施設、企業、商店、地域の皆様、そして、今年もメインイベント「坂にお絵描き」に結集してくれた約70名のボランティアの皆様に、心より御礼申し上げます。

今年のフェスタは、11月3日のメインイベント「坂にお絵描き」は雲一つない青空の下、子どもから大人まで多くの方々がお絵描きを楽しむことができましたが、10月は毎週末、雨、そして台風とお天気に恵まれず、実行委員会主催の「ギャルソンレース」「アートスクエア」をはじめ、屋外イベントの多くが中止を余儀なくされました。開催を楽しみにしてくださっていた皆様、この日のために準備をしてこられた主催の皆様には、ほんとうに残念でしたが、お天気だけはどうにもならず。来年は晴天の下での開催を皆さんと一緒に楽しめるよう祈りたいと思います。

本フェスタは、今年で19年目を迎えました。
1999年、神楽坂が週末には人通りも途絶えるほどに賑わいを失いかけていた状況の中、神楽坂の文化を伝えるとともに、誰もがこのまちを自分の場として楽しめるようにという願いを込めて「まちに飛び出した美術館」として始めたもので、700mの神楽坂通りの坂道にみんなで絵を描こう、という卓越したアイディアもこの年に生まれました。そして、2年目からは「神楽坂まち飛びフェスタ」と名前を変え、まち全体を巻き込んだ文化祭を目指して19年、回を重ねてまいりました。

今年は、神楽坂と所縁の深い夏目漱石生誕150年であることから、本フェスタでも夏目漱石に関わるイベントを特集しました。
そして、来年は、神楽坂まち飛びフェスタの記念すべき20周年です。有志のボランティアだけで、地元の方々の応援をいただきながら地道に続けてきた文化祭。途中、継続の危機もあったことを思い起こすと、20周年を迎えられることに特別の感慨もあります。

江戸・明治・大正の昔から美術、文学、音楽、演劇、舞踊、落語などなど、伝統を受け継ぎながら常にその時代の多種多様な文化を発信し続けてきた神楽坂。その「神楽坂らしさ」を大切に、さらに20周年の節目が次の10年、20年と未来に繋がる新たな出発点にもなるように、心新たに準備をしていきたいと思っております。
今後とも皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。

ほんとうに有り難うございました。
来年の秋、また神楽坂でお目にかかりましょう!                         

 2017年11月吉日

                神楽坂まち飛びフェスタ実行委員会
                  実行委員長  日置 圭子
                       実行委員 一同